LOCAL2は地域と異業種・異分野をつなぎ合わせることで、新たな地域資源を共に開発します。
我々は「社会課題」「地域課題」「企業課題」を抽出・分析し、官民での新しいパートナーシップの可能性を創造し、
そして、SDGs 17の世界的目標に基づく「持続可能な共生社会の実現」を目指したまちづくりを産官学のプロフェッショナルと連携して取り組みます。
諦めない気持ちで取り組んでいる自治体・民間企業に寄り添いサポートします。
地域が持つ課題に応じた解決策のご提案や、産官学のプロフェッショナルパートナー連携で実現する幅広い分野での活動など、様々な実績があります。
ONE ASIA 未来チャリティプロジェクト
世界には 家庭環境による「お金」や「時間」の問題 から、「教育」 や 「指導」 を受けることのできない子どもたちが多く存在している。
LOCAL2は、国内外の恵まれない子ども達の「若き才能=これからの社会の担い手」の発掘及び育成し、チャリティによって集まった寄付での長期的な支援を通じて国や世代を超えた「未来への投資」を実現する「ONE ASIA未来チャリティ プロジェクト」を企画・主催した。フィリピンの英雄「マニー・パッキャオ氏」やアジアを代表するアスリートやアーティストが参画し、大きく話題を集めた。
■スペシャルゲスト
・「PENICILLIN」ボーカル HAKUEI
・元ラグビー日本キャプテン 菊谷 崇
・グラミー賞ノミネートダンスアーティスト 大野 愛地
・元世界8階級制覇王者 マニー・パッキャオ
・世界で活躍する現代アーティスト 池内 信介
・アジア人初のBMX 五輪日本代表 阪本 章史
■オークション出品・パッキャオ氏と池内信介氏とのコラボ作品の発表
■オープニング基調講演(細野貴文氏)
※様々なメディアに掲載 一部抜粋
地域機会格差解決型公共DXネットワーク「自治体連携デジタルラボ」
教育格差、機会格差、人口格差、所得格差、経済格差など、日本全国のあらゆる地域格差を地域間連携による「公共DXネットワーク」により解決を目指します。地域DX化により地域間を連携させ、新たな価値を創出し、地域格差を解決していくネットワークインフラ(基盤)になります。
・九州 :田川市・大川市・吉富町・大任町(福岡)瀬戸内町(鹿児島)
・中国四国 :海陽町(徳島)・雲南市(島根)
・関東 :茂木町(栃木)
・東北 :長井市(山形)・船形町(山形)
⇒2023年度中に全国の1718市町村自治体の5%である
全国85自治体連携を目指します。
2022年7月12日
福岡県吉富町
2022年7月14日
福岡県田川市
2022年8月25日
鹿児島県瀬戸内町
2022年10月25日
徳島県海陽町
「シェアでんき」を活用した地域脱炭素・地域共生社会の推進
ニュース動画地域の公共施設の屋根、民間の戸建て(築30年未満)の屋根を20年間お借りして太陽光発電システムの設置し、再生可能エネルギーによって「地域脱炭素」を推進するプロジェクト。
自治体からの自主財源負担無しで“ゼロカーボン” “地方公共団体実行計画”を推進する事が可能になり、高度環境配慮型都市・脱炭素社会の実現への加速させる。
・“地方公共団体実行計画”を自治体からの自主財源負担無しで推進
・雇用創出、地域の防災用電源の拡充
・償却資産税等による税収UP
・中長期的「地域循環事業モデル」の構築(企業版ふるさと納税の誘導)
太陽光発電システムから15年間で発生する環境価値(Jクレジット)はLOCAL2グループに帰属します。
弊社と包括連携協定を結ぶことで“地域循環事業モデル(企業版ふるさと納税の誘導)を活用する事ができる。
自治体は「地域脱炭素を推進しながら、地域の課題解決やSDGsに紐づいたプロジェクト財源を獲得する事ができ、中長期的な地域経済活性化の仕組みを構築することができる。
2018年 環境エネルギー投資とアイアンドシー・クルーズ社のJVとして設立。「シェアでんき」を始めとする分散電源の提供及びエネルギーマネジメントサービス企画開発を展開。再生可能エネルギーの自家消費・地産地消を促進することで、持続可能な社会の実現に寄与する。
経営陣には、ENEOS・第一生命保険・インキュベイトファンド・環境エネルギー投資が株主となっている。
さらに、先日、政府系ファンド(JICベンチャー・グロース・インベストメンツ)からの資金調達、みずほ銀行との融資契約を締結し、グループ累計資金調達額は約66億円に上っており、安心・安定の体制で事業を推進している。
この資金調達により、シェアリングエネルギーは、一件当たり約150万円以上の初期投資負担がある太陽光発電システムを公共施設並びに民間戸建てへの無償設置することができる。
余剰電力の売電収入と自家消費課金収入を15年間に渡って得る事により、事業スキームを確立している。
産官学パートナーシップに合わせた最適な改革の定義を考える地方創生セミナー
LOCAL2は「社会課題」「地域課題」「企業課題」を抽出分析し、官民での新しいパートナーシップの可能性を創造し、SDGs に基づく「持続可能な共生社会の実現」を目指したまちづくりを産官学のプロフェッショナルと連携して取り組みます。
地域と異業種・異分野をつなぎ合わせる施策の一環として、定期的に地方創生セミナー(永田町)を開催しております。これまで、企業・自治体・大学等など約300人以上の方々に参加して頂き、セミナーをきっかけに自治体への企業版ふるさと納税、SDGsに紐づいたプロジェクトの立案など様々な交流が行われています。
・WX“社会性×経済性”の両立による健康経営の未来
・地方創生の現状と課題(九州で一番小さい町 吉富町の挑戦)
・スポーツで地域共生社会の推進、地方創生ディスカッションなど
【第一部】
2050年 Beyond SDGs 子どもたちへ残せる地球
【第二部】
ローカル5G技術を活用した共生社会の実現へ
【第三部】
企業版ふるさと納税を活用した地域活性化事例の紹介
〜日本一危ない街から、日本一夢が叶う街へ。福岡県大任町の挑戦〜
主催:LOCAL2
令和3年度 課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証
共生社会を見据えた障がい者スポーツにおけるリモートコーチングの実現を目指すための開発実証。障がい者スポーツの普及促進に向けては指導者不足や指導が困難などの課題が存在している。
・田川市総合体育館にローカル5G環境を構築し、多視点カメラ映像やVR技術(遠隔VR幻肢痛セラピーシステム等)、姿勢推定システムを活用した車いすラグビー・車いすテニスのリアルタイムなリモートコーチングに関する実証を実施。
・ 障がい者スポーツのスキル向上及びコーチング技術の高度化・多様化を実現。
総務省の「課題解決型ローカル5G等の実現に向けたローカル5Gの電波伝搬特性やローカル5G等の活用に関する技術的検討並びに調査検討の請負」の開発実証。
共生社会の実現を目指す田川市。ローカル5G環境に整備した総合体育館とアクシオン福岡(福岡市)を活用してAI・xR技術を活用した高精細映像のリアルタイム配信による多視点リモートコーチングの実現を目指す。
対象自治体:福岡県田川市
サポート企業:電通九州、富士通、電通国際情報サービス等
平成筑豊鉄道マーダーミステリー「炭坑の残り灯」
観光庁の補助金を活用し、世界を席巻するゲームエンターテインメント「マーダーミステリー」を活用した実証運行イベント
「乗ることを楽しむ」為の観光列車を大きく発展させ「謎解きミステリー列車」を筑豊ならではの観光コンテンツとして広報し、将来的には日本国内のみならずマーダーミステリーゲームが人気の中華圏からの訪日客受入を視野に入れた観光政策の柱として成長させるべき基盤を構築する。
ウィズコロナ~アフターコロナ時代の新たな鉄道旅行スタイルの提案SLや展望特別車両、地元食材を活かした飲食の提供、アトラクション性の高い観光列車が日本全土で数多くの観光列車が運行されている。現在の「乗ることを楽しむ」ための観光列車を発展させ、真のエンターテイメントとした「謎解きミステリー列車」を田川市観光振興の起爆剤とするプラン。平成筑豊鉄道×筑豊アクションプロジェクトをコラボレートした、「鉄道ミステリー」をマーダーミステリーゲームで再現するプロジェクト。
実施自治体:福岡県田川市
補助対象事業者名:平成筑豊鉄道
サポート企業:人狼ハウス、マダミスハウス等
道の駅を核とした「にぎわいと活力あふれる美しいまちおおとう」
・おおとう桜マンゴーのドローン等のIT技術活用による栽培の省力化、安定化。生産量アップやPR、イベント等を通じた売上アップ
・大任産の独自性のある花の苗づくりの促進と技術向上
・一人1台のタブレット端末を授業に用いて、子ども達に農業への関心を高める。
対象自治体:福岡県大任町
サポート企業:ゴンドラ、ドローンゲームズ、富永教授(鹿児島大学名誉教授)など
おおとうまちスポーツフェスタ2021~東京2020オリンピック・パラリンピックの感動をありがとう!
国内外で活躍するアスリートを講師に迎え、スケートボード、ラグビー、車いすラグビー等の各種目の子供向け体験会を実施。当日のステージでは、アスリートトークショーやヘッドスピンギネス世界記録保持者であり、東京2020パラリンピックの閉会式に出演された大野愛地さんを中心とした世界で活躍するダンサーたちによるスペシャル・パフォーマンスを行った。また、みずほ銀行東京2020オリジナル墨絵デザインを行った「墨絵イラストレーターの茂本ヒデキチ氏とのダンス&アートコラボショーなどスポーツを多角的に体験できるイベントを行った。
サポート企業:ASAHI POSIST-1株式会社
企業版ふるさと納税寄付金額:1000万円
子ども達と一緒に考える、Beyond SDGs子どもシンポジウム
2030年12月31日までの目標であるSDGsは2016年にスタートしました。しかし、SDGsはまだまだ「自分ごと」として理解されておらず、2031年からの「新しい持続可能な開発目標」は示されていないのが現状です。そこで、「We The Future, Beyond SDGs 」をコンセプトに、SDGsの理解促進や社会的な認知度向上を目的として「子ども達と一緒に考える、Beyond SDGs子どもシンポジウム」を開催し、世界を先導するBeyond SDGs田川モデルを確立させ、世界への提言を目指します。SDGsと日常生活がどのように密接に関わり合っているのか理解を促し、自分たちのひとつ一つの行動がどのような社会課題を引き起こしているのか、身近な事例を踏まえて気付きのきっかけを作るイベントを開催した。
サポート企業:富士通、シェアリングエネルギー、電通国際情報サービス、コードブック等
HKT48「PR大使就任~体験型ふるさと納税のメニュー開発~財源獲得」
地域密着アイドルである「HKT48」のメンバーを町村の観光PR大使等に公式に任命し、TV、WEB、SNS 等を活用して町村の魅力を発信する。※各自治体に特化した30分番組を前編後編の2回に分けて放送。さらに、これまでの「モノ/還元率」から「質の高さ/体験・交流」に軸足を置いた体験型ふるさと納税のメニューを開発し、全市町村で約566万の寄付金額を獲得
メディア事業「自分らしく生きるPROJECT」
現在、社会の「しくみ・文化」は、多様性の時代にまだ追いついていない。LGBTsの当事者にとって、「自分らしく生きる」ことは当たり前のことではない。少しでもLGBTsへの理解者をひとりでも増やしていけるように、当事者、個人・企業、団体と力を合わせて「自分らしく生きる」活動をPRするメディア。※SDGs 目標5 にも掲げられている「ジェンダー平等を実現しよう」
▼月アクセス数:LOCAL2で記事のライティング・運用を行う事で、平均2,000PV → 平均300,000PV まで増加。
▼サポート企業:auカブコム証券、TOKYO MX、エムキャス、newTOKYOWe Think (Shibuya).、ニゴロなど
産官学連携「多様性教育プロジェクト」
2021/3/11に吉富町の吉富中学校で「多様性教育プロジェクト」を実施。講師には、400人以上の女優、タレント、モデル、アスリート等のヘアメイクを担当してきたオネェヘアメイクアップアーティストの「おぐねぇー」と人気アイドル「ももいろクローバーZ」などのアーティストの衣装デザインを手掛ける「トシ子ちゃん」が登壇し、「自分らしく生きる」認める自分・誇れる自分に”というテーマをLGBT当事者としてスピーチを行い、生徒の疑問にも回答した。
▼対象自治体:福岡県吉富町
▼サポート企業:おぐねぇー、トシ子ちゃん、毎日新聞、西日本新聞など
LOCAL2と共に地域の課題を解決に導くプロフェッショナルパートナー。
プロジェクトパートナー福岡県町村会
公式サイトへ福岡県町村会は、1921年に町村自治の振興発展に寄与する機関として「全国町村長会」が発足したことに伴い、本会も県下町村における事務の連絡調整と、その行政事務に関する調査研究、ならびに中央に対し要請建議等の諸運動を行い、町村自治の振興発展を図るために当初「福岡県町村長会」として同年9月10日に創立されました。その後、昭和22年(1947年)に「全国町村長会」が名称を「全国町村会」に改め、本県も「福岡県町村会」に改め、現在に至っています。
ONEFUKUOKAプロジェクト
福岡県町村会に賛同していただき、福岡内の地方自治体と地方創生・企業版ふるさと納税を活用した「持続可能な共生社会の実現」などを行っています。
アスリートパートナー一般社団法人D-beyond
公式サイトへ1981年6月21日、大阪府東大阪市生まれ。
高校生の時にラグビー練習中の事故で頸椎を損傷し、車椅子生活となる。8ヵ月間の入院生活の後にウィルチェアラグビー(車いすラグビー)と出会い、わずか4年後には最年少で日本代表に選出された。2004年のアテネ大会、2008年の北京大会、2012年のロンドン大会と3大会連続でパラリンピックへ出場。ロンドン大会では副主将を務め、4位入賞という好成績を収める。引退後は日本代表のアシスタントコーチを務め、2016年リオデジャネイロパラリンピックへ出場。日本初となる銅メダル獲得に貢献した。現在は自身の経験を生かし、障がい者への認識・理解を促進する活動に取り組んでいる。
アスリートパートナーBring Up Athletic Society
公式サイトへ現職:Bring Up Athletic Society代表取締役社長/福井県スポーツ協会/日本ラグビーフットボール協会海外普及委員
現職:日野レッドドルフィンズ監督
現職:東洋大学アイスホッケー部監督
アスリートパートナーGAN TRIGGER
公式サイトへ北京2008オリンピックでBMXレーシングが正式採用され男女48人が競い合い、アジア男子で唯一出場。自転車競技BMX種目において初の日本人オリンピアン。BMX界における世界最高峰リーグ「AAPRO」に日本人初のBMX ライダーとして参戦したレジェンド。
アドバイザー公益財団法人
【こどものための柴基金】
(1)児童養護施設在園者及び卒園者の生活支援
(2)児童養護施設卒園者に対する教育支援
(3)困窮児童に対する生活支援
(4)困窮児童に対する教育支援
・若者の自立支援
・チャリティイベントイベント開催
・子供達への継続支援
クリエイティブパートナー池内信介
1984年福岡生まれ。独学で彫金技術を習得。彫金作家として活動する傍ら、表現の可能性を平面や立体に拡げ、金属と特殊樹脂を使った現代アート作家として活動中。近年、作品の価値が認められ、経営者・実業家などが将来的な価値向上を見据えて、高額で購入している。
■2018年4月優秀賞受賞第3回躍動する現代作家展@福岡アジア美術館/福岡
■2018年11月福岡県知事賞受賞第4回躍動する現代作家展@国立新美術館/東京
クリエイティブパートナー茂本ヒデキチ
公式サイトへ大阪芸術大学デザイン科卒業
筆と墨を使った勢いと躍動感のある墨作品は唯一無二。日本国内はもとより海外でも話題を呼びオファーも多数。また、高校美術教科書に新しい墨絵というカテゴリーで墨絵が掲載された。オリンピック開幕前イベントで北京やロンドン、ジャパンフェスでオランダやロシアと世界中でライブペイントを披露している。
■オランダでのライブペインティング第4回ジャパン・フェスティバル(2016)
■USJ クールジャパン2017高校美術教科書に墨絵が掲載 キャンペーンポスタービジュアル担当
■羽田空港国際線旅客ターミナルに東京2020オリンピック・パラリンピック応援ボード全55競技、81カ所に掲出
社 名
株式会社 LOCAL2
設 立
2021年7月7日
所在地
〒108-0071 東京都港区白金台3丁目 16-11 峯岸ビル4階
資本金
900万円
代表取締役社長
岸本 公平